なんか体験記みたいになっちゃうんだけど(笑)
実は今回のスキーの話は、今年の2月と3月のことで、その時にはまさかこうしてブログに書くことになるとは思ってなかったので、ほぼ参考になる資料がなく、備忘録的に書いていきたいと思う。
都内、またはその周辺の県に住んでいる人は、1シーズンにそんなに行くことはできない。
我が家も今年、2回しか行くことができなかった。
1度目は2月2日(金)~4日(日)だったと思う。
行ったところは、新潟県の上越国際スキー場だ。
新幹線で越後湯沢まで行き、そこからは泊まる宿である「ホテルグリーンプラザ上越」の迎えのバスに乗り込んだ。
新幹線はネット予約した。
まず宿について。
我が家は泊まる部屋にこだわりがないし、たまたま空室になっていた部屋は訳ありと言うことで安かったので、その部屋をネット予約した。
他の部屋より少しだけ安かった。
記憶が定かではないが、1泊1500~2000円ぐらい安かったかと思う。
1泊2食付きで部屋には外が見える窓がなかった(窓はあったんだよ)
その窓をのぞくと、館内のレストランが見えた。
部屋の窓からレストランを下に見る感じ。
この訳あり部屋に泊まったことのある人のレビューも読んだ。
またこの宿のレビューをかなり読んだ。で、覚悟して行った(笑)
部屋は壁紙が破れていて、部屋はカーペット敷になっていたと記憶している。
かなり狭い。
ユニットバスになっていたと思うが、トイレに入るためにはやっぱりスリッパがほしいと思ったがなかったので、用を足すときは館内用のスリッパを履いた。
一言でいえば合宿所と言った部屋。
部屋にこだわりがない我が家だし、レビューも読んでいたので、それなりの覚悟もあり、部屋についてはこんなもんだろとさほど不満はなかった。
トップシーズンでもあるし、部屋のわりには値段は高めだとは思った。
部屋のことを先に書いてしまったが、まず越後湯沢駅からバスが宿に到着して、チェックインの手続をするのだが、これがとても長い時間かかる。
というのも、宿じたいのキャパが大きすぎるため、業務が追いつかないという感じ。
チェックインで並ぶ、そして時間がかかる…最初の難関だ(笑)
まずこれを覚悟して行ってほしい。
時間には十分すぎるぐらいの余裕が必要だ。
我が家は、わたしがチェックインの列に並んでいる間に、おやじと次男が前もって宿に送ったスーツケースを取りに行ってくれた。
スーツケースが届く場所もフロントより少し離れたところにある。
とにかくマンモスホテルである。小さなお子様連れだと大変かも…。
このお子様連れの大変さは、後々わかるので後述したい←これ、かなり大変だ。大変さを目の当たりにした。
チェックインが終わると、夕食の場所を決めなければならない。
フロントの横に係の人がいるので今度はそちらに移動。
我が家は2泊したので、2回分予約。
おぼろげながらで申し訳ないが4つか5つのレストランの中から時間とともに決めた。
朝食は予約はなく好きなレストランでバイキングとなるとのこと。
レストランを予約した後に、着替えをすることになったのだが、宿はゲレンデの前なので、宿泊客以外に日帰り客もおり、用意された更衣室付近はごった返していた。
我が家は1つのスーツケースに衣類を入れてしままったため、先におやじたちにスーツケースを持って着替えてきてもらい、次にわたしが着替えることとなったので、そこで時間のロス。
そして着替えてから、貸スキーセットの申込用紙に記入し、自分のサイズに合うスキーをチョイスしてもらうのだが、ここもかなりの人が並んでいた。
そして相変わらず人でごった返していた。
スキーブーツを履いて、今まで履いていたスノーブーツを持参してきたスーパーの袋に入れて、スーツケースとともに手荷物預かり所に持って行くのだが、ここも長蛇の列。
更衣室前にはコインロッカーがあったと思う。
それと貴重品用のコインロッカーもあった。
荷物を預けてゲレンデに出たのは午前11時近かった。
チェックインカウンターに並んだのが午前8時頃だったので、ゲレンデに出るまで3時間ほどを要したこととなる。
今回のスキーは次男が滑れるようになるのが目的なので、まずわたしたちが次男のためにスキースクールに申し込みに行った。
それが一番早く上達する方法だと思った。
わたしたちの予定としては、次男を午前中のスクールに入れたかったのだが、とてもじゃないが間に合わなかった。
なので、午後のスクールに申し込むことになった。
確か午後のスクールの始まりは13時からだったと思う。
その後、少し早いが宿のゲレンデに隣接しているレストランで昼食を食べ、13時前に次男はスキーを抱えて、わたしたちも一緒にスクール前に行った。
次男はスクールへ。わたしたちは早速滑りに行った。
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