イケハヤさんの「武器としての書く技術」買ってみた。イケハヤさんは毒を吐いている印象があったので、かなり厳しい(過激な?)内容の本なんだろうなと想像していた。
しかし、優しい語り口で読みやすくわたしでもわかりやすかった。それぞれの章ごとにまとめがついているので、それを読みながら、書いてあったことをおさらいすることもできた。
最初の章の「文章が残念な人の特徴」のところは「えっ、これってわたしのことじゃね?」と思って苦笑してしまった。
残念な人の特徴で「そもそも内容が面白くない」というくだりは頭をハンマーで叩かれた気分(笑)
読み進めていくと、ブログを書くにあたり、わたしが悩んでいたことの答えが書いてあり、そうか!それでいいのか!と気持ちが楽になった。
でも、やっぱりイケハヤさんはすごい。本にはイケハヤさんが普段からしていることをさらっと書いているけど、やっぱり超人的。読書は速読とは言うものの読む量は膨大で1日10冊なんて日もあるそうだ。それを読む時間を作っていることもすごい。そうじゃなかったらここまで来れないんだなと…。
イケハヤさんは誰でも最初から書けない。だからとにかく書くこと、書き続けることが大切だと。そして書くことは人生を豊かにすると…。
私も下手ながら、書いていきます。
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