表題の本を買って読んでみた。
本屋さんで手に取って少しだけ読んで購入した。
本屋さんでプロローグを読んで、は?なにこれ?書いてる人、頭おかしいんじゃない?と思ったのに買ってしまった(笑)
これも必然か…(笑)
アマゾンのレビューは高評価が目立ち、サクラでは?と言っている人もいるようだが、わたしはサクラでもなんでもなく、思ったまま書きたいと思う。
とにかくおもしろかった。とてもおもしろかった。←感想になってない(笑)
一気に読んでしまった。
誰かのセリフみたいだけど、信じるか信じないかはあなた次第
この本に書かれていることが真実であるなら、今までの歴史でわたしが「?」と思っていたことに合点がいく。
そういうことだったのか!と腑に落ちた。
わたしたちが学校で教えられている歴史というものは、勝者側が自分たちの都合の良いように作ったものだということは知っていた。
その裏の部分が描かれている。とても分かりやすかった。
金融、食、医療、メディアを支配するものがいて、この先、戦争や新種の病気やウイルスを作り出し蔓延させることによる人口削減、世界統一政府(NWO)に向かっいてることも知っていた。
そこまできた道のりが歴史から照らし合わせ書かれている。
スピリチュアルの要素があるので、受け入れがたい人には無理かもね。
わたしはスピ系の要素も何となく理解できるような…というか…頭から何でも否定的に思わないようにと心がけている。
そういう世界もあるのかも知れないと、頭の片隅に入れておきたいと思っている。
本の最後のあたりを読んでいて、フランス映画の「美しき緑の星」を思い出した。
この映画、発禁状態なの。
この映画を大衆が観てしまったらまずい何かがあるんだろうな。
自分たちはさんざん大衆を洗脳してるくせに、この映画で大衆が良い意味で洗脳させられてしまったらえらいこっちゃと焦ったのであろう。
圧力をかけるのは簡単なことだからね。
わたしは数年前にしっかり観たけどね。
今でもYouTubeで見られるよ。
本の感想から話がそれてしまったが、常識で考えるとぶっ飛んでる部分もあるけど、全体的には本当におもしろかった。
今年は何冊の本を読んだだろう?
正確に数えてないけど、30冊ぐらいかな?
決して多くない読書量だけど、その中でもお勧めしたい中の一冊です。
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