今シーズン2度目のスキーということで、運動神経抜群の次男のスキーの腕前の上達には目を見張るものがあった。
もうすっかり追い越されてるどんくさいわたしであった。
上越国際スキー場での次男の上達具合もなかなかのものだったので、舞子でのスキーでは、3人でさらなる高みを目指し?スキースクールに入ろうと決めていた。
舞子高原スキー場の立派なホームページもあり、そこからスキースクールを申し込むことができたので事前に予約をしていった。
3人でのグループレッスンに申し込んだのだが…。
何を習うにしてもそうだが、どんな先生がいるのかもわからないし、先生を選ぶことができない…。
これは運しかないんだよね。
わたしたちが指導を受けた先生が悪いとは言わないのだが、わたしたちがそこそこ滑れるということがわかったからかどうかわからないが、先生からの個人的な指導はなく、ただ先生について滑るのみだった。
わたし個人としては、急坂だとスピードに負けてスキーがあやつれない…そのコツを知りたかったし、身体でしっかり覚えたかったのだが、結局先生が滑る後に焦りながらついていくだけで、何だかなあ…とかなり不完全燃焼だった。
上達した気がしないまま終わってしまった。
上達した気がしないまま…と言っているが、いやいやはっきり言って上達してないと思う。
舞子高原ホテルでは借りたスキー一式は、滞在中は乾燥室にあるロッカーを借りて保管することになっている。
雪の中でするスポーツとはいえ、スキーってわりと汗をかくんだよね。
なので、手袋やニット帽、ウエアもロッカーに入れて乾かすことができた。
舞子高原ホテルの部屋について。
わたしたちは洋室のトリプルルームに宿泊した。
ホテル自体が6角形?なので、部屋の形が変わっていた。
部屋はグリーンプラザ上越に比べたら薄暗さもなく、壁紙も破けてなかったし、きれいだった。
少なくとも合宿所というような雰囲気はなかった。
ごく一般的な普通のホテルと思ってくれたらよい。
次男はグリーンプラザ上越には懲りているらしく、次も舞子高原ホテルみたいなちゃんとしたホテルに泊まりたいと昨日話していた(笑)
グリーンプラザ上越がちゃんとしてないわけではないんだけどね(笑)
グリーンプラザの部屋は訳ありということで予約した部屋だったから仕方ないにしても(それでもシーズン中は高い)、それよりもとにかくホテルの規模が大きいわりに、マンパワーと設備が追いついてないというところが難点なのだと思う。
おやじも「リピートするか?」と聞かれたらNOかなと…。
舞子高原ホテルの最寄り駅は越後湯沢駅で、送迎は無料の専用のバスがある。
土日と平日では時間が変わるので、注意が必要。
確か予約はいらなかったと思うが、要確認。
昨日、本棚をごそごそしていたら、舞子高原ホテルのパンフレットがあったので、ご覧になっていただきたい。
こちらは、今年3月までの旅行会社発行のスキーパンフレットの舞子のページ
舞子のみ、こちらのパンフレットから申し込みをした。
ホテルグリーンプラザ上越の予約は、旅行会社のネット予約で行ったと思う。
新幹線はJRのネット予約だったかと思う。
まさかブログを始めるとは思ってなかったので、詳しく覚えてなくて申し訳ないです
今回の2回のスキーのまとめと大まかな会計報告なども公開したいと思う。
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