実はわたしは読書が好き。何もしなくてよいのなら、1日中本を読みたい。
最近は、体たらくな自分を精神から変えたいと考えて、心理学的な本を好んで読んでいる。
この間、書店で「7つの習慣」を手に取った時にはビジネス書の印象だった。
パラパラとめくってみると、自分の今の生活や人間関係にも十分に役立ちそうなので、買ってみようかと思っていたら、なんと我が家にすでに2冊もあった(驚)
まず「まんがでわかる7つの習慣」を読んでみた。1時間ぐらいあれば十分読めた。
まんがなので、書いてあることは要点だけだった。
しかし、ここでまんがの読書感想文?を書くのは苦痛だ。
というか、読書感想文が小学校の時から嫌だったから。
夏休みに課題図書があり、それを読んでの感想文を書くのが本当に苦痛だった。
当時は本が嫌いだったからだ。読みたくなかった(当時から本をたくさん読んでいたら、今のわたしは違った人になっていたかも…)
今は本を読んでいるが、感想文は苦手だ。
家にあったぐらいなので「7つの習慣」を読んでいる人は多いのだろう。
内容をいろいろ書いてしまうと、良くない部分もあるので、印象に残ったところを少し書きたいと思う。
第7の習慣で自分自身を磨くことが大切だと書かれていた。
「1日のうちわずか1時間を自分の内面を磨くことに使うだけで、私的成功という大きな価値と結果が得られるのである」と書かれている。
これ、絶対に難しい。でも、これができるかできないかで人生が大きく変わるのだろう。毎日の積み重ね。少しづつ。
あとはこれ
これを読んで、自分は今日何をしたか考えた。
フィットネスクラブに通っているので、運動の習慣はあると思う。今日もエアロと水泳をしてきた。
わたしはテレビは全く見ないので、その時間は毎日何かしらの読書に当てている。
今日できたのはそれだけだ。全然自分が磨かれてないじゃん。
でも、パーフェクトを目指すのはやめよう。これも少しずつだ。
最近のコメント