3月24日(日)、第4回よろこびのまち久喜マラソン大会に参加してきました。
今回、初めての参加になります。
天候は、快晴、風少しあり、スタート・ゴールの気温は、10~12℃といったところで、好コンディションです。
でも、東北新幹線の高架の下を走っている間とかは日陰でかなり寒かったです。
ランネットでの人気も高く、また公務員ランナーの川内優輝選手が仮装して出場することで話題の大会です。
川内選手の地元ということもあり、今回は川内家御一行様(本人を含んで3兄弟とお母様)の参加だったようです。
1.5キロ、3キロ、ハーフのレースがあり、規模的にハーフは定員3,200人と言ったところです。
場所は、埼玉県の久喜市総合運動公園をスタート・ゴールとしたコースで、商店街、市街地も通り、アップダウンは18~19キロの間の短い上り坂がある程度で、ほぼフラットのコースです。
総合運動公園へは久喜駅から無料のシャトルバスで15分程度のところです。
今回は、一緒の職場で働いたことのある友人との参加になります。
ハーフのスタートは、9時30分で、8時には総合運動公園の体育館(アリーナ)に到着し、スペースを確保しました。
まだ、まだ十分なスペースがありました。
アリーナには、レース後の無料のマッサージコーナーがありました。
10~15人ぐらいのボランティアの方がいたと思います。
貴重品は、アリーナの2階で、無料で預けることができます。(ただし、マチなしのA4封筒に入るサイズまでです。)
荷物も屋外で業者さんに預けることができますが、800円と少しお高いので、貴重品だけ預けました。
アリーナに隣接している運動場はかなり広く、ウォーミングアップが十分にできる感じでした。私たちは、出店を見ながらフラフラと歩いていただけですが、、、。
それで、レースはどうだったかというと、まずは、ほぼ10分刻みのスタートブロック(自己申告)のところに並び、スタート。
やはり、最初の1、2キロはなかなかバラつかず、混み合っていたという感じでした。
駅前や商店街、住宅街を通るのですが、途切れることがないぐらいの応援の人で、元気をもらえました。
細い道では、沿道の方々との距離が近く、たくさんの熱い声援をいただきました。
また、バンドの生演奏やダンスの披露、応援も他のレースに比べてかなりたくさんありました。
こちらも、元気をもらえました。
また、何か所かで、中学か高校の球児も応援してくれてました。(ありがとう!)
印象深かったところとしては、給水のところでは、他のレースではまだ見たことがないのですが、飲み終わった紙コップカップを捨てやすいようにネットが張ってあったりしてありました。
色々考えてくれているところが、素晴らしい!
参加記念品として、少し大きい目のサイズのかわいいタオルをもらいました。
それで、レースの結果はどうかというと、数日前にLSD(Long Slow Distance)をやろうとしたところ、アキレス腱が痛くなり、5キロ程度のSSD(Short Slow Distance ってあるのかな?)になってしまい、不安を抱えてのスタートとなりました。
ところが、走り出すと、痛みもなく、言い訳できない状態に、、、。
また、ハーフなのでいつものように、脚のつり予防のため11キロ過ぎにコムレケアを服用し、なんとかラスト500メートルぐらいに少しつりそうになったぐらいで済みました。
コムレケア
後半ペースを上げる予定でしたが、なかなか踏ん張りがききませんでした。
今回7回目のハーフのチャレンジで3番目のタイムでした。
川内選手は、忍者姿で3位だったそうですが、発見することができませんでした、、、。
残念!! 来年も走ってくれるのかなあ。
それほど特徴がある大会ではないのですが、たくさんの方が応援してくれている大会なので、また参加したいと思いました。
また、次、がんばります。
次は、4月7日(日)の幸手市さくらマラソン(10マイル)です。まだ、桜は満開に近いかと思います。楽しみです。
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