首都圏から新幹線であっという間に越後湯沢に着くことができる。
東京駅から1時間半ほどだ。
昔は考えられなかったけどね。
去年、もう何十年も行ったことのなかった越後湯沢駅に降り立ち、改札口を出てびっくりした。
朝早かったので、ビジターセンター以外の店はやっていなかったが、見渡したところ、たくさんの店があるであろうことがうかがえた。
案内板はこんな感じ。
越後湯沢と言えば温泉。
越後湯沢駅のコンコースには温泉があり、誰でも入浴できる。
酒風呂のようだ。
もちろん有料だけどね。
温泉の入り口。
冬はスキー、スノーボードの帰りに寄ってみてはいかが?
汗を流してさっぱりして帰れるよ。
温泉の出入り口にはイスとテーブルも用意されていて、ゆっくりして帰れる。
下の写真は朝の越後湯沢駅改札外。
新幹線で訪れたお客さんが引くと閑散とする。
奥には「ぽんしゅ館」というところがあって、利き酒のできるところがある。
そしてこんなおやじが…。
お酒は飲むもので飲まれてはダメ。
こちらは新潟の?イメージキャラクターの「レルヒさん」
改札の中にいたよ。
何か正直言ってかわいくないな。
こんな着ぐるみがいたら子どもだったら泣いちゃうかも。
新幹線の向こう側に回って、写真が撮れるよ。
子ども向けだけどね。
大きなスキーが飾ってあった。
進撃の巨人が履くような(笑)
越後湯沢駅は改札の外で、温泉、おみやげ、お食事が完結してしまう。
今回写真にはないのだが、改札口を出て右手方向の東口に出る方向に歩いていくと、左手方向にもたくさんの店が並んでいる。
露天みたいなイメージね。
たい焼きだったり、焼き鳥、たこ焼きもあったかな。
おそばやもつ煮もあった。
わたしのお勧めはもつ煮。
500円だったかと思うけど、あったかくておいしい。冷えたからだが温まるよ。
越後湯沢に行ったら絶対に食べてほしい。
でもあんまり遅いと店じまいしてしまうので、遅くても午後6時頃までに行くのがお勧め。
今回は写真が多めで、あまり書いてないんだけど、写真で伝わるかな?
伝わったらうれしい。
越後湯沢は冬だけじゃないよ。
雪がなくなった季節は緑がまぶしい美しい山々に囲まれる。
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