今の時期になって、ゲレンデの話をされても、もうスキーもスノーボードも終わりの季節だよと言われそうだけど、でも、まだまだかぐらみつまたエリアは5月26日(日)まで、田代エリアは5月6日(月)まで営業してるよ。
スキー、スノーボード大好きな人は、まだまだ滑りに行けるんだよ。
それと、かぐらではサマーゲレンデもやってるようだ。
山の斜面に布?のようなものを敷いてゲレンデを作るらしい。
わたしは経験がないのでわからないのだが、ゲレンデは冬だけのものじゃないみたいだ。
話しが脱線したが、今回もいろいろ経験したことを書いてみる。
・越後湯沢駅からみつまたステーションまでシャトルバスに乗る場合は寒くても早めに行って待つべし。
平日でも混んでいて乗れないことがある。
すぐに路線バスが来る時には良いが、そうでない時には待つことになるので気をつけて。
・かぐら、みつまた、田代、苗場エリアのゲレンデは、西武系なので、西武系のポイントカードやクレジットカードを持っていると、リフト券が安くなったりと優待があるようだ。
・注意点としては、近隣の宿泊施設に泊まる場合は、宿泊施設で安く買えるリフト券もある可能性もあるので、宿泊施設でぜひ聞いてみてほしい。
シャモアさんではゲレンデでは売っていない3日券をかなり安く買えることができた。
・リフト券はかぐら、みつまた、田代ゲレンデ共通だが、苗場へ行くために田代エリアから乗るドラゴンドラは別料金。
・ゲレンデの営業時間ぎりぎりまで滑っていると、
・車でみつまたステーションに行く人は、土日祝はとにかく早めに行くべし。駐車場が満車になるのが早い。土日祝日は駐車料金500円が必要。平日は無料のようだ。
・車の人は、近くの温泉施設(道の駅 街道の湯)があるので、帰りに寄るといいよ。
・かぐらみつまた、田代ゲレンデは初級者コースが多く、中級者、上級者には面白みに欠ける部分があると思う。
中級者、上級者向けのゲレンデももちろんあるが少ない。
・でもコブが作られてあるゲレンデもあるので、そこばかり攻めてもいいかも。
まあそれだけ、ファミリー向きではあるかもね。ファミリーには緩い斜面で長く楽しんで滑れるのではないかな。
・ゲレンデの営業時間ぎりぎりまで滑っていると、帰りのみつまたロープウエーの山頂駅がメチャクチャ混む。長蛇の列&定員乗車でかなり窮屈な思いをする。小さなお子様連れのパパやママは少し早めの利用をお勧め。
これはかぐらゴンドラの山頂駅横のレストランの風景。お昼はかなり混む。時間をずらしてのご利用が良いと思う。
今回宿泊したペンション レ・シャモアさんの息子さんがお手すきの時間帯に、わたしたちを越後湯沢駅まで車で送ってくださったのだが、その時に聞いた話だと、雪がなくなってからもかぐら周辺は色々楽しめるようだ。
ハイキングに行く人、のんびりと何もせずに過ごす人、もちろんサマーゲレンデに来る人もいる。
雪がなくなればなくなったで、また違う人それぞれの楽しみ方ができるようだ。
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