先日、12月2(日)、第13回湘南国際マラソン2018に参加してきました。
写真は完走メダルです。
天候は曇り、気温は、少し寒いで、8度もなかったのではないかと思います。
マラソンにはグッドコンディションです。
場所は、大磯ロングビーチをスタート、ゴールとし、私の参加した10kmは、西湘バイパスの5キロの往復といった感じです。ほぼフラットなコースです。
種目は、フルマラソンと10kmがあります。
会場の大磯ロングビーチまでは、大磯駅または二宮駅から送迎バス(10~15分)がありますが、前情報では、あまりにも混み、道路も混むので、イライラするような記載もあったので、最初から徒歩に決めてました。
大磯駅より二宮駅の方が少し近いとのことで、二宮駅から向い、会場まで35分、会場の中心部まで40分という感じでした。(会場も大きく、一方通行にしているので、目的地の更衣室、荷物預けの近くまでは、会場に着いてから5分程度、皆さんとゾロゾロ歩きました。)
話を戻しますと、会場に1時間半から2時間前に着くことを考えると、我が家を始発で行くぐらいの勢いが必要なので、最終的に、どこか近く、途中で前泊しようと、前々日に決意しました。
妻からも、その方が良いという意見もあり、早速、ネット検索したら、当然ながら近くはどこも満室、結果的に川崎駅近くのカプセルホテルを予約しました。
(込々で3,000円だったので、気兼ねせず決定しました。泊まるだけの臨時出費は痛いですからね。)
ということで、土曜日の夕方、最寄りの駅で、妻とカーボローディングと称して、とんかつ屋さんで、とんかつ、ご飯とキャベツを3杯、みそ汁2杯を食べて、カプセルに向かいました。
さぼてんとか、和幸とか、とんかつ屋さんは、いつもお替りしています。
リーズナブルで満足感があるから良いですね。
カプセルは、結構、大きいホテルで、浴場もそれなりに充実していて、良かったのですが、土曜日の夜でもあり、川崎は飲み屋さんが多く、酔っ払いの宿泊客もいて、寝室部屋で大きな声で話したり、目覚まし時計をかけっぱなしてどこかに行っていたりで、何度か起こされました。
まあ、お値段がお値段だし、やむを得ないかと思っています。
マラソン当日は、5時半頃には起きて、買い込んでいたおにぎりを食べ(本当は、買い込みはいけないかもしれませんが、時間がないので。)、6時頃の東海道線に乗り、二宮駅まで行きました。
川崎からだったので座れましたが、横浜からだったら座れなかったかもしれません。(ランナーが、少しずつ増えてきました。)
50分少しで二宮駅に到着し、徒歩で会場の大磯ロングビーチに向かいました。
8時過ぎには、会場に着いたのですが、フルマラソンのスタートが9時だったので、もう並び始めているランナーもいました。会場では、ケーブルテレビの放送があり、ずっとそれが聞こえていました。
規模が大きい大会でもあり(2万5000人から3万人規模の大会です。)、ブース、屋台も一杯ありました。
で、レースはどうだったかと言うと、アップもストレッチぐらいで終わらせ(なぜか、アップしている人ほとんど見かけませんでした。)、40分前には荷物も預け、スタート地点に向かおうとしたのですが、すでにブロックごとに結構な人が待機していて、前の方のブロックの私は、その横を、どんどん追い越していく必要がありました。
(私だけでなく、同じような人はたくさんいましたが、大きな大会は、かなり早い時間に待機しないといけなく、身体が冷えてしまって、困りますよね。)
そして、次は、ゲストの紹介、千葉真子、はるな愛、あらぽん、坂本さん(24時間テレビのトレーナー)が、紹介され、盛り上げていました。
みやぞんは、すでにフルマラソンに参加しているとかで、その場にはいませんでした。
イベントにお決まりのゲスト紹介ですが、少し、なごむので良いかと思っています。
コースは、フラットで、風もほとんどなかったので、マイペース、調子が良ければ、ベストを狙って行こうと思ってました。
1kmの入りが結構遅かったので、ベストはあきらめ、後半、元気だったら、どんどん抜いていこうと思いました。
結果としては、後半、どんどんとまでは行きませんでしたが、抜かれるより、抜く方が多いぐらいで、過去3番目に良いタイムでゴールしました。
完走メダルをいただきました。
あとは、屋台で、ガーリックシュリンプ、ソーキそばをいただきました。
まず、まず、といった味でした。食べながら、近くをフルのランナーが、通っていたので応援しました。
なんか、ビール片手の人もいて、自分たちはゴールしたから良いけど、その姿でフルの人を応援するのも、、、変な感じですね。
帰ってから、ランネットのアンケートを見ていたら、フルの参加者からは、終了後、屋台の食べ物がなかったとか、会場内の導線が悪いとか、帰りのバスが長時間待たされる、案内がはっきりしないと、最考する点が結構ありそうで、キャパオーバーかと言ったところです。
ボランティアの皆さん、沿道の皆さんは、とても素晴らしく、熱気もあり、10km参加の私は、アクセスの点を除けば、それほど悪く無く、来年も10kmに参加したいと思っています。
では、エンジョイランニングを心に、次は、足立フレンドリーラン、ハーフに参加する予定です。
最近のコメント