2月17日(日)、第53回青梅マラソンに参加してきました。
古くから全国的に有名なマラソンです。
今回、3年連続3回目の参加になります。
前日の受付も可能なので、前日に受付を済ませました。
理由は参加賞のTシャツも貰え、当日着て走ろうと思っているので、コーディネイトの関係もあり、前日にゲットしておきたかったからです。
今年は、かなり薄い水色シャツ、パステルカラー?、寒い時期にはより寒く映り、また、ちょっと女性用ぽい感じがしました。妻のジム用にプレゼントかなぁ。
話をもどして、市民ランナーの種目として、10キロ、30キロがあり、私は10キロに参加しました。
まだ、30キロにチャレンジする自信がなく、また、30キロはアップダウンも結構あり、今回も10キロにしました。
規模感としては、10キロが4,000人、30キロが15,000人の参加者という感じです。
場所は、青梅市役所、青梅総合体育館近辺からのスタートになります。
10キロは、フィニッシュ地点の関係からか、青梅市役所を利用するのが便利みたいです。
JR青梅線の東青梅駅から5分弱ぐらいの距離です。(30キロは、総合体育館を利用するのが便利で、河辺駅が近いようです。)
10キロは、5キロの折り返しコースといった感じです。
3~4キロの間(帰りは逆)に、緩いアップダウンが2度ある、ほぼフラットのコースです。
給水は、6キロ近辺の1か所。それ以外に、沿道の方が、任意に給水を出してくれているところがありました。
10キロレースは、9時30分スタートで、予定通り、青梅市役所地下駐車場(更衣室、貴重品預かりあり)に、7時50分ぐらいに到着し、ほぼ昨年と同様のところにスペースを確保することができました。
ここは、貴重品預かりも近くて非常に便利です。
天候は晴れ、5度ぐらいの気温でした。
ちょっと、前回、1月20日のフロストバイトのハーフ参加後、スキーに行ったり、体調を少し崩したりで、あまり走り込みができていなく、ちょっと心配でした。
今回、ミズノの機能性タイツ、バイオギア8000Ⅱをデビューさせました。
実は、まだ、練習に1度使用しただけで、着慣れていませんでした。
少し大きいのか、大切な膝部分が、走り出すと少しズレてきてしまいます。少し洗濯して縮んでくると良いのかな。(CWXも、最初少し大きかったですが、だんだんとしっくりしてきたので、期待しています。)
青梅マラソン、沿道の応援は、かなりのものです。
10キロは、7キロ地点で、高橋尚子(Qちゃん)さんが、ハイタッチで出迎えてくれてました。
「ここからですよ~」とみなさんに、ハイタッチ、元気を与えてくれてました。
結果は、スタート2キロぐらいまで、ペースが上がりませんでしたが、何とか後半まとめていって、昨年より2秒早く、走りこめてない割には、まあまあと言ったところです。
自己申告タイムで、スタートブロックが決められているようで、なかなか前の方の良い位置だったのですが、最初2キロに少し時間がかかってしまったようです。
エプソンの時計Wristable GPSのJ-350 をつけていたのに、ペースを維持できなかったのが残念でした。
後半5キロの方が、1分30秒ほど早く、走り方としては楽な走り方だったのかも知れませんが、少し残念です。
いずれにしても、伸び悩んでいるのか、まとめる力が出てきたのか、不明です。
最近の10キロでは、遅い方のタイムなので。
それとも、1年の間に成長していて、悪いタイムでも、昨年の同じレースと比べると早いと、前向きにとらえるべきか、、、。
スタート時、少し詰まったのか、もっと前の方のブロックの方が良かったのかも知れません。(あまり前の方だと、スタート時にどんどん抜かれて行くので危ないのですが、今回はそうでもありませんでした。なのに、なぜ遅かったのか、、、。)
とりあえず、完走メダルをいただきました。
今年は、ちょっと、縦長で昨年、一昨年の丸型から変化があり、良い感じです。
フィニッシュ後は、屋台がいくつか出ていて、青梅豚入り御嶽汁とかいうのがあったので、それを賞味して帰りました。
来年こそ、がんばるぞ。そして、いつか、フルのための30キロにチャレンジしてみようか(もっとアップダウンの少ない30キロの方が良いか?)と思う今日この頃です。
次は、3月2日(土)の鴻巣パンジーマラソン(ハーフ)だ、土曜日のレースか、めずらしいな。
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