10月28日(日)、第24回手賀沼エコマラソンに参加してきました。
ハーフ、三戦目です。
天候は曇り晴れ、気温21度ぐらいと、少し暑いかなといった感じです。
場所は、北柏駅から徒歩15分(手賀沼の堤防を少し歩きます)、柏ふるさと公園をスタート/ゴールとし、手賀沼を8の字に一周するコースになります。
ハーフマラソンは、10キロレースに比べて、経験者の参加割合が高くなり、必然的に全体としての順位が厳しいものになります。
通常なら、2時間前の会場入りを基本としているのですが、距離も長いので、アップはストレッチ程度で、序盤をアップとして考えようと思っていたので、1時間半前に会場に着くようにしました。
なので、結構、会場中心部や荷物預かり場所近辺は、すでに場所取りされてました。
なので、少し離れたところにピクニックシートを敷き、まったりすることにしました。
参会者が、7000~1万人規模と言うことで、少し早めの動き、スタートの場所取りが必要と考えていました。
大会挨拶の後に模擬体操があり、それが終わるのがスタート30分前ぐらいで終了し(わたしは、ストレッチをしていましたが)、荷物を預けて、20分ぐらい前にはスタートブロック地点に向かったのですが、すでに各ブロックの前、20メートルぐらいはいっぱいになってました。
わたしは、例の熱中症後、復帰第2戦、気温が少し高いので、またもやガチにならないように言い聞かせていたので、真ん中ぐらいのところに並んでいようと思ってました。
スタート後、1キロメートルぐらいから、キロ表示の逆算をしてしまいました(つまり、あと20キロ、あと19キロと)
メンタル的には、もう1キロ、もう2キロと考えた方が良いんだとは思うのですが、なぜか、ため息状態で、あと〇〇キロと思ってしまった。走り込み不足と言うことだと思います。
それでなくても、月間60キロぐらいしか走ってないのに、今月はもっと少ない状況なので、それが原因かなぁと思っています。
ずっと前から、LSDか、インターバル練習か、エンジョイかガチか、走り方を自問自答しているのですが、これは今後の課題としたいと思います。
手賀沼マラソンの特徴は、ほぼフラットのコースで、沿道の応援もそれなりにあり、記録を狙えるコースです。
ランネットhttps://runnet.jp/ での評価も高いです。
わたしが気づいたのは、給水でのコップが長くてつかみやすく、十分な量が入っているので、飲むにも、身体にかけるにも非常に助かりました。スポンジも準備してくれてました。
熱中症経験者の私は、約4キロおきにある各給水所で十分、水分/スポーツドリンク補給、水かけをしました。
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