2月16日(日)、第54回青梅マラソンに参加してきました。
4年連続4回目の参加になります。
伝統的な有名なマラソンなので、毎年参加しています。
今年は、もう慣れてきたので、前日受付をせずに、当日受付としました。
当日もらう記念Tシャツを着て走るので、下のランパン等とのコーディネイトの関係で、色、デザインが気になっていたのですが、前日の夕方には、受付を済ませた人が、すでにメルカリやツイッターで載せていたので、確認出来て良かったです。
今年は、ライトグレーで、前面にマークが付いたものになります。
10キロが4,000人、30キロが15,000人の参加者という規模の大会で、私は10キロに参加しました。
30キロはアップダウンがある厳しいコースのようです。
10キロは、ほぼフラットのコースで、記録の狙えるコースだと思います。(一部、コースが人数にしては狭いので、ランナーによっては詰まる感じがします。)
場所は、青梅市役所、青梅総合体育館近辺からのスタートになります。
10キロは、フィニッシュ地点の関係からか、青梅市役所を利用するのが便利みたいです。
JR青梅線の東青梅駅から5分弱ぐらいの距離です。
(30キロは、総合体育館を利用するのが便利で、河辺駅が近いようです。)
10キロは、ほぼ5キロの折り返しコースで4キロ近くに(帰りは6キロ)に、緩いアップダウンが1、2度ある感じです。
給水は、6キロ近辺の1か所。
10キロレースは、9時30分スタートで、会場には7時45分頃に到着し、昨年と全く同じ、青梅市役所地下駐車場(更衣室、貴重品預かりあり)にスペースを確保することができました。
ここは、貴重品預かりも近くて非常に便利です。
天候は雨、8度ぐらいの気温でした。
10キロのスタート15分前から小雨が降り出し、スタート時には本降りになり、後は断続的に降っていました。
30キロのスタート時には雨がやんでいました。
ゲストの高橋尚子さんが、スタート前に言ってましたが、雨ですが気温は低くないので、ランナーにとっては呼吸もしやすく好コンディションだと、、。
今回のゼッケンは3桁でAブロック、レース前に少しびびってしまいそうですが、Aの後ろの方だし、周りにはランナー体型でない人もいるので、何とかなるでしょうと思いました。
また、体調は、前日から風邪か花粉症か、鼻づまり、咳がひどく、頭がぼ-っとした感じだったので、スタートして調子が悪ければ、無理をせずにほとほどにと思ってスタートしました。
また、レースはイーブンから、後半重視で考えていました。
結果としては、前半はなかなか、ここでスピードをあげると後半持たない気がして、なかなかスピードアップできませんでした。
また、コースも少し詰まるところもあり、マイペースをうまくコントロールできませんでした。
記録では、残り3キロは、ベースアップが少しできていたようでした。
全体としては、過去の記録の中では、比較的上位のタイムで、ますまずまとめることができました。
最近は、レース後、こういった感想になり、おおきく外さない、だけどベストタイムが出せていないことに少し、不完全燃焼気味です。
記憶するところとして、今年も、スタート1キロ過ぎたところで、恒例の松村和子の「帰ってこーいよー」の音楽を流してくれてました。
少し、笑ってしまいました。
フィニッシュ後、恒例の完走メダルをいただき、屋台でもつ煮込み、参加賞のおにぎりを食べて帰りました。
東青梅駅前で、30キロのスタートの様子を少し見学しました。
元公務員ランナーの川内優輝選手が、先頭集団にいました。(結果は、8位だったようです。)
次は、2月23日(日)の深谷シティハーフマラソンの10kmに参加予定です。
が、しかし、このブログを書いている頃に、新型コロナウィルスの関係で、深谷マラソンは中止となりました。
なので、その次は、3月8日(日)のかつしかふれあいRUNフェスタ(ハーフ)になります。
中止にならなければ良いのですが、、、。
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