いよいよ、夏も終わり、マラソンシーズンの季節となってきました。
今年のシーズンインは、情熱ハーフマラソンの10km 参加としました。
9月28日(土)、情熱ハーフマラソン2019の10kmに参加してきました。
天候は、晴れ、スタートの時間は、9:00ですが、すでに23℃近くあり、ゴール時は25℃を超えていたと思います。
場所は、荒川戸田橋陸上競技場をスタート・ゴールとした河川敷のコースです。都営三田線西台駅から徒歩約20分といったところです。
ハーフ、10キロ、親子ラン1kmのレースがあり、規模的に10キロは200人程度、5~600人程度かなと言ったところです。(見た感じです。)
ゲストランナーとして、猫ひろしさんが来て、盛り上げてました。
ハーフに参加するとかで、20分遅れでスタートし、抜かれなかったら、猫ソックスをプレゼントと言ってました。
大体、1時間15分で走るとかで、1時間35分で走る走力がないと厳しいということか、、、。
10kmのスタートが最初ということで、1時間半ほど前に現地に到着しましたが、やっと係員の配置が始まったところで、参加者もちらほらでした。
ということで、大会規模もそれほど大きくない感じでした。
受付も始まり、参加賞の黄色い情熱ネコが描かれたTシャツも受け取りました。
いつもなら、大会Tシャツを着て走るのですが、デザイン、色も、ちょっと、、、、なので、私も含め、ほとんどの人が着ていませんでした。
着て走っているのを見たのは1人でした。
ところで、レースはどうだったかというと、暑さもあり、シーズン始めなので、熱中症にならないように、ある程度のタイムで走れれば良い、また、夏は山登りと筋トレ、ここ2~3週間、週末LSDと、トレッドミルをやりだした程度なので、どの程度走れるか試すのが目的でした。
スタート2kmほどは、人が少ないのと、アドレナリンのせいか、時計を見ると思った以上のハイペースになってました。
少し落としてスピードキープと、給水を確実にとることに注意しました。
もちろん、塩サプリ等、十分な対応をして臨みました。
最終的には、後半、手が少ししびれる感じはしたものの、無事完走し、タイムもそこそこ良い感じでした。
シーズン始めとしては、バッチリでした。
ただ、参加人数が少ないためか、スタートから3~4人は追い抜いて、1人に追い抜かれたという感じて、最後1人が距離は詰まったものの、少しペースダウンして行き、残り3~4kmでどうしても抜けなかったので、今後、粘る走りを鍛えないといけないと思いました。
次は、10月20日(日)のタートルマラソン(10キロに参加)です。
それまでに少しあるので、今シーズン最後の山登りをしようと思います。
また、山のレポートはしようと思いますが、この夏は、有酸素運動の一つとして、これまでに4回、低山の山登りトレーニングをしました。
8月3日(土) 高水三山
8月11日(日) 顔振り峠
8月17日(土) 正丸峠・伊豆ヶ岳
9月14日(土) 丸山
真夏のランニングトレーニングを避けた、これらの山登りトレーニングの効果があったかどうかは、これから検証していきたいと思います。
まずは、今回のレースから判断すると、走り込みが少ない割には、それなりにコンディションを維持できたのではないかと思っています。
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