5月12日(日)は、第23回東日本国際親善マラソンに参加してきました。
初めての参加になりますが、今回と同じ米軍の相模総合補給廠 (Army Sagami General Depot) のコースは、昨年10月の東日本ハーフマラソンで走っており、2回目になります。
その時は、熱中症で倒れてしまい、その記憶もあり、リベンジと思う気持ちと、少し嫌な感じと、複雑な気持ちで参加しました。
場所は、神奈川県相模原市の相模総合補給廠で、JR横浜線の相模原駅からすぐ、5分程度です。同日、ハワイアンフェスティバルも開催され、親子連れファミリーもたくさんいらしてました。(コースは、敷地内のコースで100%フラットのコースです。)
ゲートでは、本人確認と荷物チェックがあり、施設内での撮影は不可(でも、施設が写らなければOK)とのことでした。
5キロ、10キロ、ハーフ、親子ペアのレースがあり、私は10キロに参加しました。規模的に6,800人と言ったところです。
10キロのスタートは、9時40分(実際には、15分遅れの9時55分スタート)です。
私は、8時前には敷地内に着き、大きな屋根付きスペースの下で、スペースを確保しました。
荷物は、200円で預かってもらえます。
天候は、曇り/晴れ、スタート前の気温は21℃でしたが、だんだん上がってきそうでした。照り返しと、気温上昇が少し心配でした。(実際には、ゴール時間帯はかなり気温が上がってきて、その後のハーフ参加者は大変だったと思います。)
レースはどうだったかというと、少し左アキレス腱が痛く、2Km ぐらいまでは慎重にだましだまし、あとは呼吸の方も乱れてきて、ちょっといつもよりも、つらい感じでした。
タイムはあまり上がって来ず、給水ポイントでは十分時間をとって、スポドリを補給し、水もかけたりしていたので、結果としては、ベストより5分近く遅いタイムとなりました。
ちょっとトラウマがあり、慎重に走ったのと、アキレス腱も痛かったので、仕方ないと思っています。
今回はミストシャワーもあり、少し助かりました。
あと、夏場も機能性シャツの長袖(もちろんクール対応)を着て走ってましたが、やはり機能性よりも半袖or ノンスリーブタイプが良いのかもと思ってきました。
長袖だと直射がないので、その点では涼しいかなと思ってはいたのですが。
それと、シェイド付きのキャップを買おうと思います。
レース後、ハワイアンフェスティバルの方を見に行きました。1時からという話でしたが、すでに屋台等はオープンしており、長蛇の列でした。
まだ、バンド演奏等は準備中のようでした。私はあまりにも長い列と、一向に進みそうな気配がなかったので、ロコモコや、グリルチキンをあきらめて帰ってきました。
自宅にあったドル札を使い切ろうと思っていたのですが、、、。残念。
次は、6月2日(日)、年に数回の遠征、山形県のひがしねさくらんぼマラソン大会に参加します。
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