4月28日(日)、陸王杯第35回行田市鉄剣マラソン大会に参加してきました。
一昨年ぶりの2回目の参加になります。
天候は、晴れ、風は少しあり、スタート前の気温は13℃、ゴール時は15℃を超えていたと思います。
遠くに、最近また雪が積もったのか、白い富士山を眺めることができました。
気分も上々です。
小学生1キロの部から、5キロ、10キロ、ハーフのレースがあり、規模的に10キロは1,000人、ハーフは2,400人と言ったところです。
場所は、埼玉県行田市の古代蓮の里をスタート・ゴールとしたコースで、途中、さきたま古墳公園の古墳群を通り、少し曲がる回数が多いですが、ほぼ100%フラットのコースです。
古代蓮の里へは、JR高崎線行田駅から無料のシャトルバスが出ており、バスで20分弱、そこから徒歩で10分弱の計30分といったところです。(少し、時間がかかる感じです。)
ゲストは、恒例のようで瀬古利彦さん、増田明美さんが来られてました。
行田市のマラソンと言えば、ドラマ「陸王」の舞台となっていて、お二人とも出演されてましたよね。
会場内は、終始、陸王のテーマ曲が流れおり、陸王グッズも販売してました。
また、行田市は、「古代ロマンと歴史が息づくまち」とのことで、優勝杯も土器の形をしたカップです。
10キロのスタートは、9時40分で、7時30分頃には行田に到着。
そして8時すぎには古代蓮の里に着き、スペースを確保しました。
大会側が用意した休憩スペースもあり、結構、余裕がありました。
貴重品、荷物ともに無料で預かってもらえます。(貴重品は、A4封筒に入るサイズまでです。荷物は預けませんではたが、少し並んでました。)
レースはどうだったかというと、幸手マラソンで少し右ふくらはぎを痛め、少しそれが心配なのと、いつものように走り込み不足の気持ちでスタートしました。
かなり前の方に並んだためか、少しオーバーペース気味の最初1、2Kmで、その後は、呼吸も余裕がなく、あと何キロ、、、と考えるようになり、なんとか完走をしたという結果です。
足をつることはなかったのですが、結果的に、ベストタイムから4分ほど遅く、最近のタイムからも1、2分遅いタイムとなりました。やはり、身体が重く、お腹も張った感じというのは、前回の幸手マラソンと同様です。
この10連休で、2キロは落とそうと思っている今日この頃です。
レース後、少し味濃いめの無料の「古代汁」(とん汁)がおいしかったので2杯いただきました。
行田名物、B級グルメのゼリーフライ(おからのフライ)の出店が、3、4店ありましたが、どこも並んでいたのであきらめました。前回食べたので、そこまで積極的に食べるほどでもない記憶があり、、、。
結構、格好良い感じです。
追伸: また、筋肉もみほぐし器具Re Fa を使ってみます。
次は、5月5日(祝、日)開催のパラカップの2時間リレーに、会社の同僚たちと一緒にに参加します。
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