ご主人の話だと、かぐらスキー場はもう十数年前?からナイター営業は行っていないそうだ。
なのでわたしたちは営業終了時間ぎりぎりまで滑ってペンションに帰った。
ご主人に冗談で「遭難したかと思った」と笑われた。
シャモアさんの夕ご飯は午後6時から。
ちなみに朝食は7時からだ。
ご飯の支度ができるとご主人が各部屋に電話してくれ呼んでくれる。
なので部屋で待つように言われる。
わたしたちが泊まった1泊目は、夕ご飯を食べる泊り客は我が家だけ。
広々した食堂で2人だけだ。
お食事の品数も多く、とてもおいしくておやじはご飯を3杯ぐらい食べてた(笑)
ご飯はセルフサービスで自身でよそいにいく。
わたしもももちろんご飯のおかわりをしたよ。
もうお腹い~っぱい。
奥様がオリジナルで作ってもらって送ってもらっていると言っていたゆずの辛みそ?
を持ってテーブルを回ってくれるのだが、これが辛くておいしい。
鍋に入れて身体がとても温まった。
ご主人お勧めの自家製山ブドウのお酒がある。
近くの山で山ブドウを狩ってきて、作るのだそうだが、我が家はお酒を飲まないので、賞味できなかったのが残念だった。
しかし、山ぶどうジュースがあったので、それをいただいた。
ワインのアルコール分が入ってないような味で、ジュースなので甘かった。
ここでシャモアさんのお食事公開。
夜2回、朝2回のお食事。
これは夜の2回のご飯
これは朝の2回のご飯。
もう食べきれないほどの品数の多さ(嬉)
夕飯には、お食事が終わってから声をかけと札があり、デザートがいただける。
朝はもデザートがあり、お膳に乗っている時と、声をかけるときがある。
朝からこれだけ食べてデザートなんて、もうお腹いっぱい過ぎる(笑)
家庭料理でどれもおいしい。
奥様が中心で作られていると思うが、これだけの品数を作るのは大変だと思う。
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