かぐらスキー場へ行って来た⑥(お食事編)ペンション レ・シャモア




ご主人の話だと、かぐらスキー場はもう十数年前?からナイター営業は行っていないそうだ。

なのでわたしたちは営業終了時間ぎりぎりまで滑ってペンションに帰った。

ご主人に冗談で「遭難したかと思った」と笑われた。

シャモアさんの夕ご飯は午後6時から。

ちなみに朝食は7時からだ。

ご飯の支度ができるとご主人が各部屋に電話してくれ呼んでくれる。

なので部屋で待つように言われる。

わたしたちが泊まった1泊目は、夕ご飯を食べる泊り客は我が家だけ。

広々した食堂で2人だけだ。



お食事の品数も多く、とてもおいしくておやじはご飯を3杯ぐらい食べてた(笑)

ご飯はセルフサービスで自身でよそいにいく。

わたしもももちろんご飯のおかわりをしたよ。

もうお腹い~っぱい。

奥様がオリジナルで作ってもらって送ってもらっていると言っていたゆずの辛みそ?
を持ってテーブルを回ってくれるのだが、これが辛くておいしい。

鍋に入れて身体がとても温まった。

ご主人お勧めの自家製山ブドウのお酒がある。

近くの山で山ブドウを狩ってきて、作るのだそうだが、我が家はお酒を飲まないので、賞味できなかったのが残念だった。

しかし、山ぶどうジュースがあったので、それをいただいた。

ワインのアルコール分が入ってないような味で、ジュースなので甘かった。

しつこい甘さではなかったので、いくらでも飲めそうだった。


ここでシャモアさんのお食事公開。

夜2回、朝2回のお食事。

これは夜の2回のご飯

これは朝の2回のご飯。

もう食べきれないほどの品数の多さ(嬉)


夕飯には、お食事が終わってから声をかけと札があり、デザートがいただける。

朝はもデザートがあり、お膳に乗っている時と、声をかけるときがある。

朝からこれだけ食べてデザートなんて、もうお腹いっぱい過ぎる(笑)

家庭料理でどれもおいしい。

奥様が中心で作られていると思うが、これだけの品数を作るのは大変だと思う。

心のこもったおいしいお食事に大満足。



 

最近のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

アラフィフ主婦がブログを始めました。 子供3人は無事?成人しました。 子供を育てながら、正社員で働いていましたが、家庭の事情で30代の半ばに退職。それからはズボラな専業主婦をしています。最近は健康を考えて、運動もするようにしています。目標は「ピンピンコロリ」ダイエットも趣味です。 何でも好き勝手書きます。 最近、自称ランナーの夫が「おやじの部屋」を作り参戦してきました。 そちらもよろしくお願いします。