翌日は、前日の雪も止み絶好のスキー日和だった。
土曜日ということもあり、ゲレンデは全面営業。
その日はかぐらから田代の方面に移動して滑ることにした。
田代への連絡コースはかぐらゴンドラを降りたら左手方向だ。
案内板が出ているので、それに従い滑っていく。
田代ゲレンデは横に広く、滑ったのはこの日半日だけなので、今、ゲレンデガイドを見ても、うーん、どこを滑ったんだったっけと思っているところだ。
全体的には初級コースが多く、中級者上級者には物足りないかも…。
田代スキー場は田代湖が見える。
半分ほど？雪に覆われていたが、雪のなくなった季節もまた景色が美しいのだろうと思う。
それから、田代スキー場から、苗場スキー場までドラゴンドラというゴンドラで移動することができる。
なので、かぐら、田代、苗場とバラエティーに富んだ滑り方ができると思う。
話が飛ぶが、リフト券はかぐら田代は共通で使える。
ただし、田代から苗場に向かうためのドラゴンドラは別料金になる。
それと苗場でもかぐら田代共通リフト券が使えるかどうかまではわからないので、苗場まで足を延ばしたい人は要確認。
今回は時間の都合などで苗場まで足を延ばさなかったのだが、ゲレンデガイドを見ると、苗場の方が中級者コースが多そうだ。
http://www2.princehotels.co.jp/ski/naeba/
半日ほど田代で滑った後に、かぐらに戻ったのだが、かぐらゲレンデに入る時に降りたリフトが山の上で、それも斜面がわりと急。
そこは中級者コースなので、初級者にはかなり厳しいコースだと思う。
わたしもえっ？最後はこんなとこに連れて来られるの？と思ったほどだ。
そしてそこを下らないとかぐらゴンドラの山頂駅付近に着くことができない。
ボーゲンで難儀している初級者を何人か見かけた。
次回は宿について書きたいと思う。
最近のコメント