今回はかぐらスキー場に行ってきた。
我が家は車ではなく、新幹線を利用した。
最寄り駅は越後湯沢駅だ。
首都圏から新幹線でやっぱり近くて行きやすい。
でもね、ほとんどスキーに行く時には越後湯沢だからちょっと駅にも飽きたな(笑)
到着した日はあいにく雪で寒かった。
越後湯沢駅の温度計はこんな。
さすがに寒い(笑)
そして、越後湯沢駅東口1番線からバスに乗り、みつまたステーション停留所で下車する。
運賃がかかるよ。越後湯沢駅からみつまたステーションまで片道380円。
遠くなれば高くなるよ。
またスキー、スノーボードをバスに乗せる場合は+100円支払う。
このバスはかぐらみつまた、田代を通り、苗場まで行くよ。
越後湯沢駅からは路線バスとスキー場以外の停留所に停まらないシャトルバスもある。
わたしたちは8時45分発のシャトルバスに乗るつもりでいたのだが、越後湯沢の駅に8時過ぎに着いてしまったため、改札を出たところにあるビジターセンターで時間をつぶしていた。
10分ほど前にバスに乗るために東口に行ってみると長蛇の列。
バスが来て先に並んでいた人たちがどんどん乗り込んでいく。
もしかしてわたしたちこのバスに乗れないんじゃない?と思って不安に思っていたら、その不安が的中。
やらかしてしまった。
そうしたらあと1時間ここで待たないといけないの?と思っていたら、そのあとすぐに路線バスが来た。
たまたまそうなったのか、シャトルバスに乗り切れない顧客のためにわざわざ同じような時間帯に路線バスを走らせているのかわからないが…。
かぐら方面にバスで行く人は乗れなかったときのことも仮定して、前もって路線バスも調べておいた方が良いと思う。
待つのは寒いんだけど、早めにバス乗り場に並ぶに限るね。
わたしたちは「平日だからきっと空いてるよ」なんて思ったのが良くなかった。
シャトルバスももちろん、その後に来たわたしたちが乗った路線バスも満員だった。
バスで20分ほどでみつまたステーションに到着。
ここはロープウエイ乗り場がある。
ここからスキーやボードを持ってロープウエイに乗り、山頂に着いてからスキーやボードを装着し、リフトに乗りゲレンデへ行くこととなる。
みつまたステーションは大型駐車場が完備されている。
ロープウエイ乗り場の横が駐車場だ。
なので車で来られた方はとても便利。
しかし、土日は駐車場も混む。
朝7時頃から駐車場でオープンを待ってるスキーヤーやスノーボーダーが多くいた。
土日は早く来ないと駐車場がすぐにいっぱいになるからのようだ。
お車の方はお早めに。
平日は駐車料金を取られないみたいだが、土日祝日は出庫の際に1台につき500円徴収される(要確認)
みつまたステーションから徒歩で今回宿泊を予約した「ペンション レ・シャモア」さんに向かう。
みつまたステーションから徒歩2分ぐらいの絶好のロケーション。
玄関前で雪を払いペンション内に。
中から年配の男性が出てきた。
オーナーであるご主人。
こちらのペンションはご夫婦と息子さんの3人で経営されているようだ。
チェックインの手続、注意事項、ゲレンデの様子などを聞いて、支度をしていざスキー場へ。
今回は新調したアトミックのスキーブーツ、そしてスキーはぺンションでお借りした。
正直なところ、今まで借りたスキーの中で、一番滑りやすかったように思う。
ペンションのオーナーのご主人が借りる前にワックスを丁寧にかけてくださったお陰かな。
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