蔵王からスキーに行ってきたシリーズが続いてしまうので、今回からは行ったスキー場を題名にしてみた(笑)
岩原スキー場は首都圏からでも行きやすく、車なら関越自動車道湯沢インターチェンジから10分、電車なら上越新幹線越後湯沢駅からタクシーまたはスキー場の無料シャトルバスで15分ほどで行くことができる。
今回も我が家はおやじ、わたし、次男の3人で、3人とも車の運転免許は持っているのだが、我が家の車はタイヤはスタッドレスではないし、運転に神経を使うので新幹線で行くことにした。
また今回もずっこけ一家の珍道中の記録でもある。
とにかく早く滑りたい我が家の面々…なので、越後湯沢には午前7時過ぎに着いてしまった。
平日だったため、シャトルバスは7時45分が始発。
今回の宿泊先の「ホテルシェラリゾート湯沢」でも宿泊者の送迎はしてもらえるが、8時半が始発。
今回は次男が初めてのスノーボードに挑戦するため、午前9時半と午後12時半からそれぞれ1時間半のスクールに入ることにしていたので、ゆっくりもしていられない。
越後湯沢駅東口からタクシーでまず宿まで行くことにした。
越後湯沢の駅前にはタクシーが数台停まって客待ちをしていた。
もし、越後湯沢駅にタクシーがいない場合は配車してもらえるので、以下のタクシー会社に連絡するといいよ。
桝形タクシー 025-772-4142
魚沼タクシー 025-784-2025
アサヒタクシー 0120-109481
魚沼交通 025-784-2025
冬の間は2割増料金となり、スノーボードなどを載せてもらう場合も100円ほどだったかと思うが別途料金がかかるよ。
冬場のタクシー料金にはご注意あれ。
冬の間は雪のためにホテルシェラリゾート湯沢(以降シェラリゾート)まで車が入ることができない。
なので、シャトルバスの停留所の「岩原中腹のリゾートセンター2」までお願いした。
料金は2200円ぐらいだったと思う。
思ったより安くてほっとした。
リゾートセンター2の駐車場で降ろしてもらい、すぐそこにあるトンネルを抜ける。
トンネルは100mほどかな。
そして階段がある。
そう長い階段ではないが、荷物が多いとこの階段は大変かも…。
うちはおやじがスーツケースを持っていたので、ちょっと大変だった。
わたしたちは時間が早くて、時間外でお願いできなかったのだが、シャトルバスや宿泊施設のお迎えをお願いしたときには、サービスで荷物は宿泊施設の係の人が来て運んでくれる。
階段を上がって外に出ると、もうそこはゲレンデサイド。
ゲレンデサイドをまっすぐに歩くと、左側にシェラリゾートがあった。
トンネルを出て2分ぐらいだっただろうか…。
ホテルまでは雪道でもさほどストレスは感じなかった。
そう、この日はものすごい雪だったのね。
シェラリゾートまで行く2分ほどの距離だったけど、足首より上ぐらいの雪を踏みながら行ったの。
3人ともスノーシューズを履いて、防水スプレーもしっかりして行ったから、なんてことなかったけど。
無事にシェラリゾートに着いて、チェックインの手続をして、フロントの人に、更衣室、貸しスキー、ゲレンデなどの説明を受けていざゲレンデへ…だったんだけど、初日から珍道中が始まることとなった。
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