荷物のパッキングと言っても、そんなに大袈裟なことではないのだが、雪道の車の運転に自信のないおやじ、わたし、次男はスキーに行く時にはいつも電車を利用している。
めちゃくちゃ滑りまくるので、帰りの運転のことを考えると、その余力もないんだ(笑)
家族3人とはいえ、結構荷物は多くなるよ。
自宅からスキー宿まで、大荷物(スーツケース)は運べない(運びたくないし、電車で移動する場合は、時間帯によっては周りの乗客の迷惑にもなる場合もあるため)のでいつも宅急便を利用する。
我が家はヤマト運輸に集荷依頼をし送ってもらっている。
まず出かけるときの手荷物の話から。
家族それぞれ、ボストンバッグや小さめのスーツケースに、スキーウエア、ニット帽またはヘルメット、ネックウォーマー、ゴーグル、ゴーグルの曇り止め、防水スプレーを入れて持っていく。
防水スプレーは危険物なので、宅急便では送らないで!
出発した当日の午前中に宿に着いたら、まだ部屋には入れないのだが、フロントでチェックインの手続きを済ませた後、更衣室でスキーの用意を整える。
あらかじめ宿に送ったスーツケースの中にスキーウエアなどを入れてしまうと、荷物をピックアップし、中を開けて出さないといけなくなり、余計な時間がかかってしまうからだ。
スキー用の靴下も家から履いていく。
履いてきたスノーシューズは宿のスキーセンター(スキー一式を貸してくれるところ)で預かってくれる場合もあるが、部屋に入る前だと、クロークやコインロッカーに手荷物と一緒に預ける場合もあるので、履いてきたスノーシューズを入れる大きめのスーパーの袋があると役に立つ。
ちなみに、去年の上越国際スキー場は、ホテルグリーンプラザ上越のクロークに貴重品以外の手荷物を預けた。
貴重品は貴重品用のコインロッカーがあった。
舞子高原スキー場では、荷物用の大きなコインロッカーがありそこに預けた。
貴重品はフロントで預かってくれた。
蔵王温泉スキー場で今回泊まったホテルの蔵王アストリアホテル(後々にレビューを書くね)では、荷物置き場があり、貴重品はフロンドで預かってくれた。
貴重品(必要な現金やクレジットカードなど)、スマホ、デジカメ、カイロなどはジップロックに入れて、小さなリュックに入れていつもわたしか背負っていく。
手荷物以外のものはスーツケースに入れて、あらかじめ宿に送っておき、チェックインの時に取りに行く。
我が家の荷物のパッキングについてはこんなところかな。
最後に注意点
宅配便で荷物を送る場合だけど、到着地は雪国なので、吹雪に見舞われ荷物の到着が遅れる場合もあるので、余裕を持って送ってほしい。
到着日は宿泊日の前日までに!
我が家は今回は、お正月にもかかるので、宿泊は1月3日だったが、12月30日に集荷のお願いをしたよ。
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