スキーに行ってきた⑤(蔵王温泉スキー場)持ち物について

チケットも用意できたし、必要なものも買い足した。



その他、わたしの独断と偏見?でスキーの持ち物についてつらつらと書いていきたいと思う。

スキーに必要なもの

①スキーウエア、スノーボードウエア

②スキーブーツ、スキー、ストック(最近はポールと呼ぶらしいが)

スノーボードをする人はスノーボード、スノーボードブーツ

③ニット帽、またはヘルメット

④スキーまたはスノーボード手袋(グローブ)

⑤ゴーグル

⑥ネックウォーマー

⑦耳あて

⑧カイロ

⑨フェイスタオル、バスタオル

⑩スノーシューズ

⑪普通の手袋

⑫マフラー、スヌード

⑬ゴーグルの曇り止め、衣類などの防水スプレー

⑭小さなリュックサック

⑮日焼け止め、化粧品、洗面用具

⑯着替え



ではでは持ち物について詳しく見て行こう!

⑴ ①のスキーウエア、スノーボードウエアと②のスキーブーツ、スキー、ストック、スノーボード、スノーボードブーツに関しては、スキー場現地でレンタルもできる。

①と②をレンタルする場合は、場所にもよるがおおまかに1日8000~15000円ぐらいを見ておいた方が良いだろう。スキー場により差があるので、事前に調べたり、問い合わせておいた方が安心できる。

我が家の場合は、スキーウエアは持っているので、スキー一式を借りることになったのだが、泊まる宿で割引で借りられたので、1人1日7000円だった。

スキーとスノーボードの両方をやりたい場合は、借り換え可と不可のところがあるので、気をつけて。

ゴーグル、スキー用の手袋を持ってない場合も、場所によってはレンタルしてくれるが、レンタルがないところもあるので、事前に確認してほしい。

ゴーグル、スキー用手袋のレンタルがない場合は購入しかない。

スポーツ店やスキー場で購入すると高いので、通販だと比較的安く買えるのでお勧めしたい。

ちなみにわたしはゴーグルは1200円、スキー用手袋は1500円ぐらいで購入した。

⑵ ③のニット帽、またはヘルメットは頭部を守るためと防寒のため

わたしがお勧めしたいのは、やはりヘルメットだ。

レンタルしているスキー場は少ないかと思う。

日本のスキーヤー、スノーボーダーのヘルメットの装着率は低く、海外から日本に滑りに来る外国人が驚くそうだ。

これは私事なのだが、若い頃と違って、転ぶと俊敏に身をかわすことができなくなっている。

頭部を打撲した場合は、下手をすれば命も落とす可能性、他には重大な病気の引き金になったりすることもある。

せっかく楽しむために行ったスキーで、そんな不幸に見舞われては後悔してもしきれない。

スキー、スノーボードではヘルメットは必ずしてほしい。

わたしは去年通販で購入した。

わたしのはこれ。

モデルは古いけど、大満足しているよ。

ヘルメットの後ろには、ゴーグルのゴムをいれ、固定できる器具がついている。




スポーツ店も回ったが、品数が少なかった。

わたしのは海外製品(GIRO製)で日本人の頭部の形の合わせて作られているアジアンフィットというもの。

耳も防寒になっていて、とても暖かい。

値段は19000円ほどだったと思う。(モデルが古いと安くなってるよ)

庶民にとっては決して安いとは言えないが、十分役に立ってくれている。

かなり転んでるってことを自ら暴露しているようなものだけど…。

でも正直言って本当にそうなんだ。

今はわたしのお気に入りだ。

ありがたい。

あと、ヘルメットも通販では本当に安いものもある。

でもそれはお勧めしない。不安だ。

命にかかわるようなことになるかもしれないので、信用のおけるメーカーの物を購入してほしい。

それと大切なことがある。

ヘルメットって持ち運びにかさばるのが難点。

それと、ここが大事→ヘルメットの形状によっては、ゴーグルがヘルメットと合わないことがある。

心配な場合は、ヘルメットとゴーグルが同じメーカーの物をお勧めする。

わたしはゴーグルを購入してしまった後にヘルメットを購入したのだが、ヘルメットとたまたま相性が良かったので、ゴーグルを買い替えないで済んだ。

合わなかったら、ゴーグルを買い替えないといけなくなっていたと思う。

⑶ ④のスキーまたはスノーボード手袋と⑤のゴーグルは必需品⑴でも書いたようにレンタルのないスキー場では、購入が必要。

⑷ ⑥のネックウォーマー、⑦の耳当て、⑧のカイロはゲレンデでの防寒用。リフトに乗っている時にはとても寒いので、カイロも持参しても良いと思う。

⑸ ⑨のフェイスタオル、バスタオルは必要のある人とない人がいる。

我が家の場合は、最終日まで滑って入浴してから帰宅する。

今まではスキーの後に入浴できる宿を選んできた。

身体を洗うのに宿でもらえるフェイスタオルを使ってもいいが、前日の宿のバスタオルは乾いてない場合もあるし、濡れたバスタオルをを使うのは抵抗があるので、我が家はバスタオルは自宅から必ず持参する。

宿で新たに借りると有料になるので。

⑹ ⑩のスノーシューズは現地に着いた時に雪道を歩くためのもの。

底が滑らない加工をしてあるもの。

わざわざスキー用に買うのも…と思われるかもしれないが、デザインによってはタウンでも履けるよ。

下手なブーツを買うよりとても暖かいよ。

⑺ ⑪の普通の手袋、⑫のスヌード、マフラーはこちらを出発するときに必要。

マフラー、スヌードは現地で利用するネックウォーマーでもいいかもね。

⑻ ⑬のゴーグルの曇り止め、衣類などの防水スプレーも必要。

防水スプレーは出かける前にしていくから必要ないと思う人はいらないよ。

我が家は念のため持参する。

⑼ ⑭の小さなリュックサックは、ゲレンデでリフト券を買ったり、お昼を食べたりするための現金、デジカメや携帯を持って行きたいため。

防水加工のしてあるものだと良いが、そうでない場合は防水スプレーをしたり、わたしはジップロックに入れてリュックに入れて背負ってゲレンデへ行く。

⑽ ⑮の日焼け止め、化粧品、洗面用具、⑯の着替えは言わずもがな。

以上が我が家のスキーに必要なもの。

これだけ揃えたら、とりあえず気分はゲレンデ(笑)

次回はパッキングについて、いろいろ書いてみたいと思う。


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アラフィフ主婦がブログを始めました。 子供3人は無事?成人しました。 子供を育てながら、正社員で働いていましたが、家庭の事情で30代の半ばに退職。それからはズボラな専業主婦をしています。最近は健康を考えて、運動もするようにしています。目標は「ピンピンコロリ」ダイエットも趣味です。 何でも好き勝手書きます。 最近、自称ランナーの夫が「おやじの部屋」を作り参戦してきました。 そちらもよろしくお願いします。