そろそろスキーの季節だな…⓻ まとめ全般(かかった費用など)




長々と書いてきたが、書き忘れていることもあると思うので、思い出しながら書き綴っていこうと思う。

上越国際スキー場に隣接しているグリーンプラザ上越について、泊まった部屋は合宿所といった雰囲気だったと話したが、壁が薄く隣の部屋の声も聞こえてくる状態だった。

はっきりではないけどね。

幸いなことに、隣は静かだったので、気になるほどではなかった。

これは運しかないね。

我が家の場合は、急にスキーに行くことになり、空いている部屋が訳あり部屋しかなかったので、安いしいいかと思って宿泊したため、他の訳ありではない部屋がどういう部屋かはわからないのだが…。

なので他の部屋の壁の薄さもわからない。

訳ありでなくても恐らくそう変わらないとは思うが…。

宿自体が横に長いのに、ワンフロアでつながっているわけではない。

多分増築を繰り返したためにそうなったのでは?と勝手に仮説を立ててみた。

そのため、レストランなどへの移動は長い廊下を歩いて、階段を下りてまた廊下を歩いて、階段を上がってなどということになる。

小さなお子様、足腰の弱いお年寄りにはきついかも。

小さなお子様連れだとパパやママが抱っこして移動しなければならないのではないかと。

足元には十分注意だね。

エレベーターはあっても役に立たないと思っておいた方が良いと思う。

かなり館内の移動は厳しいな。

頼りになるのは自分の足しかない。

スキー場が目の前というのはすばらしい立地であることには変わりないのだが…。

ホテルの従業員の方々はどなたも感じが良かった。

雪質については、正直言ってわたしのようなへたっぴが雪質について語るだけの資格はないのだが(笑)、上越国際スキー場の雪質は2月初めだったので、そう悪くはなかった。

上に行けば行くほど良かったのは確かだ。

ただ雪質にこだわるのなら、やはり蔵王などの方が良いかもね。

北海道は素晴らしいらしいが。

舞子スキー場にもキッズ用のゲレンデがあったことを書き加えたい。

ただ上越国際スキー場より規模が小さく、イベントなどを大々的にやっていたかどうかちょっと覚えがない。

舞子スキー場には3月中旬頃行ったので、雪質は良くなかった。ベタベタ。

ゴンドラで上の方に行くと、少しマシな程度。

越後湯沢近辺のスキー場の雪質はこの時期はそうどこも変わらないだろう。

べた雪はスキー板にまとわりつく感じだから、へたっぴなわたしは余計うまく滑れないんだよな。

スキーに行くなら2月までが良いかもね。

さて、かかった費用についてだけど…。

ズボラな主婦だから大まかな決算をしてみた。

グリーンプラザ上越に泊まった時には、宿、足(交通手段)ともに別々に予約した。

舞子高原ホテルはビッグホリデーのパンフレットから予約した。

グリーンプラザ上越、舞子高原ホテルとも越後湯沢駅で往復上越新幹線指定席を利用した。

かなりアバウトなので、参考程度で…。

ホテルグリーンプラザ(上越国際スキー場)2月2日(金)~4日(日) 2泊3日 大人3名

上越新幹線指定席利用
新幹線代金(東京~越後湯沢)
片道6500×3名×2(往復)=39000円(大宮発だと確か片道大人1人500円ぐらい安くなるはず)…⓵
(次男は学生なので運賃だけ2割引になったが、ここには反映していない。大人3人として計上)

宿泊代金(1泊2食付き 宿泊費もはっきり覚えてないのだが、たぶんこのくらいの値段だったように思う)
1泊大人15000×3名×2泊=90000円(滞在中の2~4日までのリフト券付き。ナイター利用可)…⓶

レンタルスキー一式(スキー、ストック、ブーツ)
3日間で@7600×3名=22800円…⓷

次男スキースクール代金
90分7000(うろ覚えだが)×1名=7000円…⓸

合計⓵+⓶+⓷+⓸=158800円也

次は舞子高原ホテル(舞子スキー場)スキー場

舞子は下の写真の高原ホテルのプランで申し込んだ。

日にちは覚えてないが、3月中旬頃で、たぶん3月17日(土)~19日(月)ではないかと…。

大人3名での予約。

上の画像の舞子高原ホテルに泊まった。

@30300×3名+7500(割増料金)=105900円…⓵

30300円は宿泊費、往復の上越新幹線指定席利用込み1名の値段(往路の時間は選べたが、復路は決められており、しかも2階建ての下の階のみでしか予約ができなかった。また主催旅行のため運賃の学生割引は利用不可)

滞在中ナイターを含めたリフト、ゴンドラ利用券つき。

レンタルスキー一式(スキー、ストック、ブーツ)
1日1500×3日×3名=13500円…⓶

スキープライベートレッスン1単位120分3名で16000円…⓷

合計⓵+⓶+⓷=135400円也

上越も舞子も結構かかってるね。

その他

グリーンプラザ上越でのチェックイン前、チェックイン後に利用できる更衣室は、靴を脱いで入るタイプだったのだが、舞子高原ホテルは靴を脱ぐことができない。

なので、着替えは結構大変かも。

舞子高原ホテルはチェックイン前はフロントで荷物を預かってもらったが、チェックアウト後に大きな荷物を預かってもらえる人のいるクロークがない。

更衣室近くにコインロッカーがあるのでそこに入れることになる。

かなり大きいロッカーもあり、値段もロッカーが大きくなれば高くなる。

ホテルグリーンプラザ上越、舞子高原ホテルとも、チェックアウト後の入浴が可能で、わたしたちは最終日の滑った後に入浴して帰宅した。

タオルを借りることができなかったかと思うので、帰りに入浴したい人は身体を洗うタオルとバスタオルは自身で用意しておくとよい。

舞子高原ホテルの売店はホテルの規模が小さいのでおみやげなどもあまり期待できない(おみやげを買うのが好きな人へだけど)

越後湯沢駅にはたくさんおみやげ屋さん、レストランがある。

わたしたちは屋台のもつ煮を食べたり、レストランでへぎそばを食べたりした。

帰宅のために電車を待つ間、すっかり夕飯を済ませてしまった。

友人へのおみやげも駅で揃えることができた。

魚沼産コシヒカリ、新潟の銘酒、車麩、燕三条の金物など名産品が手に入る。

我が家は、越後湯沢から乗り換えてまで移動したくなかったので、2回とも越後湯沢になった。

今シーズンもたぶんそうなるだろう。

恐らく、苗場か岩原ぐらいに行くことになるかも知れない。

その時にはまたブログに書こうと思う。

今シーズンは次男はスノーボードに挑戦したいらしい。

若者はやはりスノーボーダーが多いよな。

スキーもスノーボードも両方できたらまたそれも良し。

アラフィフババアはスキーだけでいいや。

スキーだけでいいやと言っても、そのスキーすら満足に滑れないんだよね(笑)

今シーズンはもう少し上手に滑れるようになりたい。


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ABOUTこの記事をかいた人

アラフィフ主婦がブログを始めました。 子供3人は無事?成人しました。 子供を育てながら、正社員で働いていましたが、家庭の事情で30代の半ばに退職。それからはズボラな専業主婦をしています。最近は健康を考えて、運動もするようにしています。目標は「ピンピンコロリ」ダイエットも趣味です。 何でも好き勝手書きます。 最近、自称ランナーの夫が「おやじの部屋」を作り参戦してきました。 そちらもよろしくお願いします。