投資について

投資についてとか書いておきながら、投資についてあまりよく知らない。

でも、この先、投資をしていかないといけないとは思ってる。

やってることと言えば、銀行預金、仮想通貨、株、ウェルスナビ、ソーシャルレンディングぐらいか。

仮想通貨はただ買って保有しているだけだし、株はチャートを見て売買しているわけでもない。

キャピタルゲインを狙っているのだがいつになるかわからない。

でも、どれもはした金だからね。

ウェルスナビやソーシャルレンディングは銀行預金よりはマシって感じだね。

ウェルスナビは長期目線で。

少なくとも10年の運用。

でも、ウェルスナビもソーシャルレンディングもリスクあるよ。

銀行の定期で預けてても、高金利と言われるとこで0.2％。100万円預けて1年で2000円。

税金引かれて手取り1600円、月に133円(笑)

銀行にお金を預けてても、増えないよね。

今の若い人には信じられないけど、30年以上も前、まだ郵便局が民営化してなかったときには年8％なんていう定額貯金があったりした。

その頃なら預金しても良かったけど、今は預金で増やそうなんてあり得ない話だね。

それでもやっぱり日本人は増えない預金が好きみたい。

昔は、終身雇用で、お給料もどんどん上がっいったし、退職も一生勤めあげればそこそこ出た。

それに年金も約束されてたし、金利も8％維持していれば、年金と退職金を預金に突っ込めば金利が足しになるし、老後も心配なかった。

でも今は、時代が違う。

わたしたちもそうだけど、年金支給額も減らされるし、もちろん支給年齢も上がる。

恐らく今の若い人は、年金は出ないだろう。

いや、出るよ、80歳過ぎたらね。そう法律が変わるだろう。

年金の徴収は体のいい税金、いや、国家への寄付だと思ってるわたし。

話が戻るけど、キャピタルゲインてなんぞやって話なんだけど、インカムゲインとキャピタルゲインというのがあって、簡単に言うと、インカムゲインとは、必ず決まって収入として入ってくるものを言うのね。

例えば、家賃収入やサラリーマンの給与所得

キャピタルゲインは、株などが上がった時に売却して得られる利益のこと。

よく言われることだが、日本人はお金の教育を受けていないと。確かにそうだね。わたしもそうだ。

それと、日本人には清貧の美徳意識があり、お金についての情報交換をしないので自分で調べてやろうとする。

習い事もそうだけど、やろうとしたらやっぱり先生に習うでしょ。

自分ひとりでやっても上達しないよね。

きちんとお金について学ばないから、投資が何かわからない＝怪しい、怖い となると。

以上の話はセミナーで聞いた。

私たち50代は退職後のから、年金をもらうまでの間(もらえることと仮定しよう。もらえるかどうかはわからないけど)それまで、5年？10年？もっと？何とか食いつないでいくために、やっぱり投資してお金を増やしていく方法を得ないといけないと思う。

退職後に働くにしてもお給料は下がるし、いつまでも健康で働いていられるとは限らない。

年々年を取るのだから。

お金に働いてもらうことを考えないといけないと思う。

若い人もお金に働いてもらうことを今から実践していったら、アーリーリタイアもありかも知れないしね。

投資のこと、これから少しずつ勉強していきたいと思う。

こちらのブログ、すごくわかりやすかった。

元証券マンの人のブログ

さすがです！

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