楽して痩せたいっていうのはわたしのダイエットの永遠のテーマ。
というか女性だったらほとんどの人がそう思ってると思う。
しかし、結論から言うとそんな方法はない!
自分でもわかってるんだ(笑)
もうさ、巷では1日3食しっかり(栄養を考えて腹八分目)食べて、運動を習慣にすること、睡眠をきちんととってストレスを溜めないこと…と言うけど、そんなことパーフェクトにできたら誰も肥満に悩まないよ。
前から思っていたのは、人間て1日3食って本当に必要なの?ということ。
栄養面を考えて、腹八分目、運動を習慣とすること、睡眠をきちんととって、ストレスを溜めないというのは、賛同できるが、1日3食食べろと言うのだけはどうも解せない。
実は、わたしは1日2食だ。
3食食べると内臓が休んでいる時間がない…これは体感として感じている。
ずっと内臓が働き続けている感覚がある。
おやじはお腹が空いてなくても必ず3食食べるべきだと言うのだが、その考えはメディアによりプログラミングされているのだと思っている。
お腹か空いてないのに食べたら、ずっと内臓は働き続けなければならないし、それは、自分の身体に優しくない。
もっと自分の身体を大切にいたわるべきだと思う。
内臓もちゃんと休ませてあげないといけない。
最近はプチ断食などをして、デトックスをする人もいるとのこと。
全体的にみんな食べすぎなんだよ。
昔は2食だったんだよね。
どうして3食になったの?
それはエジソンがトースターを発明してからみたい。
わたしが聞いた話だとトースターを発明したエジソンにインタビュアーがどうすれば、あなたのような天才になれますか?」と聞いたところ、エジソンが「1日3食食べること」と答えたことが始まりらしい。
それを聞いた人々は、エジソンが発明したばかりの当時高かったトースターを買い、2食だった食事を3食にするようになったとのこと。
エジソンにとってはトースターは売れ、トースターは電気も食うので、エジソンが経営していた電力会社も大もうけしたとのこと。
エジソンは商才にも長けてたんだね。
ドイツに1日3食のうち2食は自分のため、1食は医者のためということわざがあるとのこと。
3食食べてくれた方が人は病気になりやすく、医者が儲かるということらしい。
そのことわざで、わたしが3食も食べる必要があるのかと疑問に思っていたことが解決したように思った(笑)
人は1日2食で、お腹が空いたときに食べるのが理想なんだと思う。
そうはいっても日中は仕事してるし、そんなのは無理。
忙しすぎてストレスあるし、帰宅も毎日遅いし、運動の習慣、十分な睡眠も無理。実際そういう人が多数だと思う。
だったらてっとり早く実践できるとしたら、1日2食じゃない?
お腹か空いたときに食べるんじゃなくても、昼と夜だけにするとか…。
働いててもそれはできると思う。
これね、もしかしたら痩せるよね。実際食事を減らすことになるんだもん。
でも、朝はカツカレー、昼は大盛ランチ、夜は居酒屋でお酒飲んで食べて、帰りにラーメン…という生活の人はつらいと思うけどね。
でもこういう食生活は元々NGだよ。
これはまず食生活を正さないと。
楽に痩せることはできない…でも、食事を1食減らすことで、もしかしたら痩せる人もいるかも知れない。
痩せるためには、すべての人に絶対にこれが良いというものはないと思う。
食べ物の好き好きも人それぞれ。体質もみんな違う。
食事を1食、思い切って減らしてみれば?というのも、わたしからの提案の1つ。
わたしの長年の友人は1日2食なんてぜったーい無理、身体が持たないって。
そういう人もいるよ。そういう人はやらないこと。
自分に合ったダイエット法を色々試してみたら、きっといい方法が見つかるはず。
がんばれダイエッター。
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