もう今回で高尾山シリーズもおわりにしよ(笑)
よくこれだけ書くことがあったよなと感心するけど…。
高尾山頂上に「おそうじ小僧」がいた(笑)
トリックアート美術館の見学も終えて、帰路のために京王高尾山口の駅に戻った。
どうしてもおみやげが買いたかったのだが、ケーブルカー乗り場の清滝駅前まで、疲れて行く気力もなく、高尾山口の駅にあるおみやげ屋さんでおみやげを購入した。
高尾まんじゅうとわさびせんべい。
高尾まんじゅうは、清滝駅から高尾山口駅まで歩いてくる途中にできたてを売っているお店があった。
やっぱりこれが名物みたい。
中身は下の写真の通り。
高尾まんじゅうは、白がこしあん、茶が粒あんだった。
皮が硬かった。
電子レンジでチンしたら柔らかくなるかも…
我が家は息子が硬い方が好みなので、オーブントースターで数分焼いてあげた。
わたしも焼いて食べたが、外がカリッとして、中のあんがやわらかかった。
わさびせんべいは、その名の通り辛い。
これは正直言って、高尾の名物でもなんでもないんだよね。
ただわたしが食べたくて買った(笑)
おやじの万歩計によると、1日で25000歩ぐらい歩いた。
老体に鞭打って歩きすぎじゃん?
以上が高尾山&トリックアートの報告。
まとめ
高尾山について
今回の登りは稲荷山コースで行ったが、稲荷山コースに限らず、やはり底の滑らない靴は必要。
ケーブルカー、リフトで上がっても高尾山山頂までは徒歩40分ほどかかるし、薬王院のあたりも階段が多い。
わたしは、登山に適した服装を持ってなかったので、のびのびジーンズを履いていったが、足を上げると引っかかる(布と皮膚の摩擦)ので、歩きにくかった。ジーンズ系はお勧めしない。
山頂には飲み物の自動販売機があり、飲料用の水も汲めるが、山頂まで歩く場合は、片道分の水分は各自持参のこと←これ重要。
ただし、1号路を使うと頂上より手前に売店はある。ケーブルカー展望台駅付近にも自動販売機、確か食堂もあったような?
山頂にはおそばなどを食べられる食堂がある。ただし値段は高め。
舗装されている1号路でも坂は急。わたしは下山の時に歩いたが、上がってくる人でへばっている人が結構いた。
おみやげを買う場合は、ケーブルカーの清滝駅前から高尾山口駅までの間にたくさんあるので、そちらでの購入をお勧め。
トリックアート美術館について
高尾山口の改札を背にして左に歩くと、すぐ左手に観光案内所があるので、200円割引券をもらうことを忘れないで。
トリックアートはおもしろかった。ただし、心の汚れている?(笑)わたしのような人間には片目を隠しても立体的に見えない(ちがうって、見えなかったのはわたしの特殊な目の作りだ!)
館内を自由に撮影できるというのがGood。
子供連れで十分楽しめる。実際子供たちは楽しそうだった。
女子トイレには、アートが施してあって入った時にびっくりした(わたし一人だけだったので。)
感想
高校時代にワンゲル部にいたので、どんな山でも山である以上、舐めてかかってはいけないということは肝に銘じていた。
高尾山は低山で誰でも簡単に登れる山であることには変わりないが、正直言って、思った以上に大変な山だと思った。
舗装されててもかなり急。
ケーブルカーを利用すれば子供連れでも楽しめるが、山頂まで40分ほどかかるのと、途中にさる園などもあるので、時間の余裕は持ちたいところ。
以上 高尾山&トリックアート美術館の報告終わり。
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