熱血ランナーの独り言(1)

ここでは、「熱血ランナー」、「おやじ」、「熱血おやじ」と出てくる状況によって、色々呼び方を変えています。

(おやじの走歴)

おやじの走歴は、ざっと次の通りです。

走り始めてちょうど3年になります。

会社の同僚7、8人と小江戸川越ハーフマラソンに参加するのがきっかけでした。7、８人の中で私ともう一人が初マラソン。

マラソンというとフルマラソン(42.195㎞)のことを言うのかなと恐縮してしまいますが、世の中では、長距離ランのことを一般にマラソンと言っても良いようです。

ちなみに、小江戸川越マラソンはハーフの部と10㎞の部があるのですが、10㎞の部に参加しました。

それとついでに、初マラソンとはいっても、学生時代に一度、ホノルルを走ってます。もう、30年以上も前か～😅

(素性)

ちょっと横道にそれて、熱血おやじの素性は、現在50歳代半ば、小学校、中学校は足が速く、スポーツは水泳以外それなりにでき、体育委員とかやってました。

中学は野球、高校は野球、陸上(短距離)、大学はサークルでテニスといった感じでした。

社会人になってからは、メタボリック化が想定通り進み、40歳代後半には、身長163㎝、体重73㎏といった立派な腹の出たおっさんでした。

ここから、肉体改造、という大げさなほどではないのですが、下の息子も手が離れだし(といっても、甲子園を目指していたので、それなりに親の出番がありましたが)、近くのジムに通い出したのが、今からおよそ4年前になります。

30年ためた脂肪くんたちは、月1.5㎏のペースでどんどん落ちていきました。5か月で7、8㎏落ちました。ジムは、筋トレ、有酸素系で、1日2時間程度、週4回ほど通いました。(今も週

4ペースです。)

大体10㎏落ちたところで、パタッととまり、その後、マラソンをしていても一向に落ちません。現状維持といったところです。上半身の筋肉は少しはついたかなと思いますが、ご自慢のお腹はパックが出来上がりません。というか、出たまんまです。

で、ついでに、生息地域は、大学卒業までは大阪、そのあと社会人になって、千葉→ニューヨーク→東京→大阪→東京→埼玉と移り住んでいます。

妻と子供3人(といっても、もうみんな成人しました)。

(今、まじめに取り組んでます)

ということで、今は、自称熱血ランナーとして、走ってます。

熱血の割には、月間走行距離が少なく(自称ですから、、、)、まだ100㎞も走れてません。ただ、結構、マラソン関係の教科書(強化書?)、雑誌を色々読んだり、小説を読んだり、ちょっとした道具を買ったり、結構、ランニングのことを日々考えて暮らしています。

(ちなみに、妻も、いろいろフィットネスグッズを買いそろえていて、我が家には大きなマシンはありませんが、かなりのグッズがあります～。また、紹介していきますね。)

私のオンシーズンは９月～翌年6月末頃まで、オフシーズンは7、8月としています。

まだ、フルマラソンにはチャレンジできてないのですが、月2回ぐらい大会に参加しています。5㎞、10㎞、10マイル、ハーフと色々出ています。

最近は、なぜか入賞したくて、規模の小さい大会に参加したりしています。

でも、3位までが入賞で、4位を4回ほど味わっており、まだ賞状、メダルを獲得できていません。(今シーズンこそは、何とかがんばるぞ!)

大会に出だしてわかったのですが、50歳代、60歳代、、、と年齢の高い人がすごく速いんですね。お仕事リタイアしてから、コツコツと走られているんでしょうね。

私も、将来、大会で、後半から若い人たちを息も乱さずゆっくり抜いていくという姿になりたいものです。

今はタイム的には伸び悩んでいる状況です。LSDを練習の基本にしているからかなぁ～。(LSDは、ロング スロー ディスタンスの意味ですが、また、後日、説明しますね。)

なので、熱血ランナーは、今、苦手な水泳に取り組んで、少しでも肺機能の強化になればと励んでいます。

あとは、山登りでも始めようかと思っています。これも、有酸素運動の一つとして、、、。

ということで、今のところ、まじめな熱血ランナーです。(あ～、まだ、楽しんでるという感じがなく、マラソンが趣味とは言えないなぁ～。)

では、今後、気の向くままに独り言を綴っていきたいと思います。

まずは、こんな教科書(強化書?)を読んでます、といったところから始めていと思います。評価できるほど、実力も、経験もないのですが、参考にしている点などをまとめていきたいと思います。(ただ、新しい本が出ると、また手を出したくなってくるのですが、、。)

では、また、お会いしましょう。